漆芸 ~螺鈿・蒔絵・彫漆~
こんばんは。
皆さんは漆の作品をお好きでしょうか?最近、家でも店でも漆を使った作品に、あまり触れることが少なくなってきました。
実は日本人と漆の付き合いは縄文時代から続いており、大昔から、接着剤としてまた塗料として人々の生活に欠かせない物でした。
今でも、京漆器・輪島塗・越前塗等その土地独自の漆文化が脈々と続いています。
ま~、漆の説明は簡単に済まさせて頂きますが、今回は【美術品の極】でもご紹介致しました、小島雄四郎作の螺鈿瓶床
を使って他の作品とコラボレーションした写真を掲載致しますので、ご自宅のお好きな作品を上に乗せた時をご想像頂ければと思います。
島岡達三作 地釉象嵌縄文壺 商品コード:S0377
小島雄四郎作 螺鈿瓶床 商品コード:S0401
民芸の島岡達三の作品と互いに引き立てあっています。
井倉幸太郎作 青白磁花入
小島雄四郎作 螺鈿瓶床
青白磁とも落ち着いた感じで、違和感がないです。
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2012年03月24日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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