加藤芳比古
加藤芳比古 (かとうよしひこ)
~経歴~
1946年美濃窯の名門、西浦焼の家系に生まれる
京都・唐津などの全国の古窯址を調査研究
月形邦比古に師事
1974年独立し半地上穴窯を築窯
日本伝統工芸展入選
~陶芸家 加藤芳比古~
伝統志野のよさを追って、泥まみれになりながら土を求めて探し回る。寝ても覚めても陶芸のことばかり、根からの陶芸家である。
とくに志野茶碗はほのぼのと安らぎ、心温まる作品で、加藤の特徴が表れて日本伝統工芸展に入選するなど定評がある。
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2010年04月02日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 陶芸家
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