十一代三輪休雪(じゅういちだい みわ きゅうせつ)

十一代三輪休雪(じゅういちだい みわ きゅうせつ)

1910年 山口県萩市生まれ。9代雪堂の三男、本名節夫。中学卒業後、15歳年上の兄休和に師事。

1941年 三重県津市の川喜田半泥子の下に滞在した以外は萩を出ず。

1955年 今年頃より作品を対外的に発表、日本伝統工芸展等において、

     兄の十代休雪と並んで注目されるようになる。

1967年 十一代休雪襲名、三輪窯を継承、伝統萩焼の技法・保存伝承に尽力している。

1983年 重要無形文化財「萩焼」の保持者に認定。

2003年 壽雪を陶号とする。

 

十一代 三輪休雪  萩焼盃

http://www.bijyutsu.jp/products/detail.php?product_id=531

 

 

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