大場松魚(おおば しょうぎょ)
1916年 石川県金沢市に生まれる。
1943年 金沢市県外派遣実業練習生として東京美術学校教授松田権六先生に師事。
1946年 第1回日展初入選、以後12回連続入選。
1956年 第3回日本伝統工芸展初入選、以後55回まで連続入選。
1959年 日本工芸会正会員。
1978年 紫綬褒章受章。
1982年 重要無形文化財「蒔絵」の保持者に認定される。
1986年 勲四等旭日小綬章受章。日本工芸会常任理事、漆芸部会長。
1987年 日本工芸会副理事長。
1988年 石川県立輪島漆芸技術研修所所長。東大寺昭和大納経華厳経経箱 蒔絵完成。
2012年 6月21日、死去
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2015年07月23日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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