横山直樹

横山直樹

横山直樹 (よこやまなおき)

 

~経歴~

1970年岡山県生まれ

1992年川端文男に師事

1994年田部美術館「茶の湯の造形展」入選

1998年日本伝統工芸中後支部展入選(以後4回入選)

1999年岡山県美術展覧会奨励賞受賞

2003年日本陶芸展入選

    日本伝統工芸展入選

 

~陶芸家 横山直樹~

高校卒業後菓子屋に就職したが、陶芸家の父・秋水の仕事をみて「親父を超えたい」と陶芸家を志した。

「人間の知恵など遠く及ばぬ窯の中は、神秘そのものであり、未知の可能性を感じます。自然練込みの土は焼成後窯から出てくると驚くほどさまざまな表情の変化がある。」とし、とかく硬く焼き締められる備前焼だが、余力ある造形力をもって、温かみのある作品を焼くことを心がけているという。

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