藤原建
叔父・藤原啓のもとで作陶を始め、後に金重陶陽と北大路魯山人のもとで修行する。
豪放にして緻密な作風が特徴で、焼成に長じ窯変と緋襷に秀作が多い。
昭和37年 日本陶磁協会賞を受賞し、日本工芸会.一水会の正会員となる。
昭和44年 第一回金重陶陽賞を受賞、県展・支部展・中日展の審査員となる。
昭和48年岡山県重要無形文化財保侍者となる。
関連用語
2011年08月24日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 未分類
トラックバック&コメント
この記事のトラックバックURL:
まだトラックバック、コメントがありません。