清水卯一(しみず ういち)
1926年生まれ2004年没
京都府生まれ
1940年立命館商業学校中退、石黒宗麿に師事、中国陶磁について学ぶ
1941年国立京都陶磁試験場伝習生
1943年京都市立工業研究所窯業部助手
1945年研究所を辞職、本格的に作陶をはじめる
1951年日展初入選
1953年現代日本陶芸展で朝日新聞社賞受賞(以後4年連続)
1955年日本陶磁協会より最優秀作家賞
1960年日本伝統工芸展高松宮総裁賞受賞
1970年滋賀県湖西に陶房を移し築窯
1977年日本陶磁協会金賞
1985年鉄釉陶器で重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定
1986年紫綬褒章受章。
1987年「日本工芸会」陶芸部会長就任。
1988年京都府文化功労賞受賞。「日本工芸会」副理事就任。
1992年滋賀県文化賞受賞。京都文化功労者となる。
1994年紺綬褒章受章。
1998年京都府文化賞特別功労賞受賞。勲四等旭日小綬章受章。
2004年死去。
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2010年04月06日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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