近藤悠三(こんどう ゆうぞう)
明治35年 京都出身に生まれる。
大正3年 京都市立陶磁器試験場付属伝習所に入所。卒業後、富本憲吉の助手となり薫陶を受ける。
戦前より帝展・文展で多彩な作品を発表。
昭和30年 日本工芸会帰属後は染付磁器の制作に専念。日本工芸会常任理事、陶芸部会長を歴任。
昭和31年 京都市立美術大学教授。
昭和40年 学長就任。
昭和52年 重要無形文化財(人間国宝)「染付」の保持者に認定。
昭和60年没。
関連用語
2011年07月15日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 未分類
トラックバック&コメント
この記事のトラックバックURL:
まだトラックバック、コメントがありません。
和仁栄幸 »
« 中村六郎(なかむら ろくろう)