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大澤恒夫
大澤恒夫 (おおさわつねお)
1962年 秋田県に生まれる
1989年 陶芸ビエンナーレ入選 岡山県美術展入選 一水会陶芸展入選
1990年 岡山県美術展 県展賞
1991年 岡山県美術展入選
1997年 穴窯を築窯し独立
2011年07月29日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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加藤孝俊
大正6年生まれ。瀬戸染付窯元真玉園七代目。
昭和40年 日本的な染付に飽き足らず中国陶の制作に専念、油滴・青磁・鈞窯月白釉・紫紅釉を完成。
昭和44年 日本伝統工芸展油滴天目碗入選。
昭和56年 日本陶芸店出品。
徳川美術館参事。
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小西陶蔵
昭和22年 備前市伊部に生まれる
昭和46年 日本伝統工芸展に初出展し初入選
昭和49年 日本伝統工芸展に四回連続入選し
日本工芸会正会員となる
昭和51年 中日国際陶芸展に於いて文部大臣
賞を受賞
昭和63年 金重陶陽賞受賞
平成 9年 フランス国立陶磁器美術館での備前
焼千年の伝統美展に選抜される
平成15年 岡山県文化奨励賞を受賞
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藤原雄 (ふじわら ゆう)
1932年 岡山県備前市にて藤原啓の長男として生まれる。
1955年 明治大学文学部卒業。
父啓のもとで備前焼の製陶技法を学ぶ。
1958年 第5回日本伝統工芸展に初入選。
1961年 日本工芸会正会員となる。
1963年 バルセロナ国際陶芸展にてグランプリ受賞。
1964年 アメリカ・カナダ・メキシコ・スペインの各大学で備前焼の講義を行う。
以後、海外の各地に於いて講義をもつ。
1967年 日本陶磁協会賞受賞。
1973年 金重陶陽賞受賞。オーストラリア政府の招聘により
シドニー大学にて備前焼の講座を開く。
1975年 岡山県文化奨励賞受賞。
1980年 岡山県重要無形文化財認定。
1984年 山陽新聞社文化賞受賞。
1985年 岡山県文化賞受賞。紺綬褒章受章。
1986年 日日新聞社芸術文化功労賞受賞。
中国新聞社文化賞受賞。
1988年 日本工芸会理事就任。
1990年 平成元年度芸術選奨文部大臣賞受賞。
1996年 重要無形文化財保持者認定。日本工芸会参与就任。
1997年 明治大学特別功労賞受賞。備前陶友会名誉会長就任。
三木記念賞受賞。
2001年 死去。
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カテゴリ: 陶芸家
小山一草
小山一草 (こやまいっそう)
昭和7年 置物作りの名人初代一草の長男として誕生
昭和47年 父に陶技を習い独立
昭和53年 閑谷学校内閑谷神社復元瓦制作
昭和55年 天満屋岡山店で親子展開催
昭和57年 閑谷学校表門瓦制作
昭和60年 2代目一草を襲名
平成8,9年 閑谷学校土塀用復元瓦制作
平成16年 閑谷学校鶴鳴門(校門) 鰭瓦を復元
平成19年 閑谷学校聖廟大成殿の屋根瓦を復元
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加藤重高
加藤重高 (かとうしげたか)
1927年 瀬戸市に生れる
1966年 日展特選北斗賞 受賞
1967年 日本陶磁協会賞 受賞
1970年 日本現代工芸展工芸賞 受賞
1971年 この年以降、作品発表を主に個展とし東京・名古屋・大阪・九州・北海道と全国 各地で個展開催全国各地に陶壁制作
1990年 「加藤重高作品集」講談社より出版1997 「土よ炎よ」風媒社より出版
1998年 名古屋芸術特賞 受賞
2003年 英文の「現代日本工芸の巨匠」 シリーズ掲載
2008年 「加藤唐九郎・重高・高宏 ― 窯ぐれ三代展 ―」
名古屋・丸栄、東京・菊池寛実記念智
2011年07月25日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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豊場惺也
豊場惺也 (とよばせいや)
1942年 刀剣鑑定家豊場重春の四男として名古屋市に生まれる。
1960年 名古屋市立工芸高校木工科卒。
荒川豊蔵に師事、多治見市虎渓山 水月窯で修業。
荒川豊蔵の内弟子に入る。中山直樹、吉田喜彦とともに
豊蔵から直接 指導を受けた数少ない陶工の一人。
1974年 大萱に(窯下窯)登り窯と穴窯を築窯、独立。
1977年 荒川豊蔵氏の下、互窯会を結成。
名古屋にて初個展を開催。
1985年 名古屋にて作陶25周年展を開催。
全国各地で個展を開催。
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松本勝哉
1942年 兵庫県加西市笹倉町に生まれる。
1973年 藤原 雄・敬介が指導する南燦窯にて備前焼を学ぶ。
1975年 日本工芸会東中国支部展入選。
1976年 加西市笹倉に築窯。
日本工芸会近畿支部展入選(以後連続入選)。
1978年 姫路山陽百貨店にてデビュウ展開催。
1982年 日本伝統工芸展初入選。
1984年 及川記念文化賞受賞。
1985年 中日国際陶芸展入選。朝日陶芸展入選。
1993年 第12回日本陶芸展入選。
1997年 日本工芸会正会員となる。
加西市健康福祉館にレリーフ「加西燦々」を制作。
2000年 加西警察署にレリーフ「悠々」を制作。
2011年07月22日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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小山末廣
小山末廣 (こやますえひろ)
1948年 岡山県に生まる 。名工の故初代小山一草の三男。
故金重素山氏に師事。
1971年独立
一水会展で大賞を、田部美術館主催「茶の湯の造形展」で優秀賞を受賞。
日本伝統工芸展、日本陶芸展、中日国際陶芸展に入賞重ねる。
一水会陶芸部門の審査員となる。
2011年07月22日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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金重道明
金重道明 (かねしげみちあき)
1934 岡山県備前市伊部に金重陶陽の長男として生まれる。
1956 金沢美大工芸科卒業。
1957 朝日現代陶芸展初入選。以後連続入選。
1958 日展入選。
1960 渡米、翌年2月帰国。
1964 日本伝統工芸展入選。以後度々入選する。
1967 米国・メキシコで開催の「国際芸術見本市」に出品。
1968 京都・東京国立近代美術館開催「現代陶芸の新世代」展出品。
1969 日本工芸会正会員となる。
1970 第2回ヴァルロス国際陶芸ビエンナーレ出品。
1971 第3回金重陶陽賞受賞。
1973 一水会陶芸展出品、委員に推挙される。
1975 鈴木 蔵と双戌展開催。名古屋松坂屋、日本橋高島屋にて個展
開催。東京大丸にて開催の「備前一千年」展に出品。
1976 東ドイツにて開催の「日本の陶磁名品」展に出品。
1979 第7回中日国際陶芸展審査員。大阪高島屋にて個展開催。
1980 日本陶磁協会賞受賞。名古屋松坂屋にて個展開催。
1981 岡山、京都高島屋にて作陶25周年記念展開催。
1982 第7回アジア芸術祭(香港)「現代日本陶芸」展に招待出品。
1983 岡山天満屋にて個展開催。米国スミソニアン美術館「備前の名
陶その源流から現代まで」に出品。大阪・岡山・東京高島屋に
て個展開催。ビクトリア アンド アルバート美術館にて開催の
「現代日本陶芸」展に出品。
1984 西ドイツ国内巡回開催の「土と炎ー現代日本の伝統陶芸」展に出品。
1985 岡山・福山天満屋、東京高島屋にて作陶30年記念展開催。
1986 広島天満屋にて個展開催。
1995 死去。
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