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金重晃介(かねしげ こうすけ)
1943年 岡山県生まれ 父は金重陶陽
1970年 東京藝術大学大学院修了
1975年 陶芸作品を発表し始める
1981年 日本陶芸展入選
1982年 築窯
1987年 朝日陶芸展入選
田部美術館「茶の湯の造形展」優秀賞
サントリー美術館大賞展招待出品
焼締陶展記念賞、日本陶磁協会賞、山陽新聞社賞など受賞多数
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2010年04月02日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 陶芸家
金重巌
金重巌 (かねしげいわお)
1965年岡山県生まれ
祖父は金重陶陽、父は道明
1995年独立
東京しぶや黒田陶苑にて金重道明一門展
ギャラリー碧苑にて個展
1999年金重道明一門展
2003年しぶや黒田陶苑にて個展
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カテゴリ: 陶芸家
金憲塙
金憲塙 (キムホノ)
~経歴~
1958年生まれ
1977年愛知県窯業高等訓練学校卒業・瀬戸に築窯
日本伝統工芸展、朝日陶芸展、国際陶磁器フェスティバル美濃‘86などに入選
~陶芸家 金憲塙~
アンバランスなおもしろさ、楽しさを器に盛り込む名手である。破天荒であるが、オリジナルな感性で楽しんで制作している。
若い人に人気が高く、使いにくいものもあるが、未知への期待がふくらむ陶芸家である。
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カテゴリ: 陶芸家
玉置保夫(たまき やすお)
1941年 岐阜県生まれ
東海伝統工芸展最高賞
日本陶磁協会賞
第一回国際陶磁フェスティバル審査員特別賞
岐阜県芸術文化活動等特別奨励賞など受賞
1995年 多治見市芸術文化部門功労表彰
2002年 「織部」で多治見市指定重要無形文化財保持者に認定
~陶芸家 玉置保夫~
1968年20代の若さで日本工芸界正会員となり、その後多くの賞を受賞して伝統の志野織部に斬新な息吹を与え続けている。
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カテゴリ: 陶芸家
吉田明
吉田明(よしだあきら)
~経歴~
1948年東京都生まれ
1962年14歳のとき独学で窯をつくる
1972年八王子に穴窯築窯
以後、古窯址を発掘調査
1994年青梅市に青梅窯開窯
~著書~
『やきものをつくる』
『いつでも、どこでも、縄文・室内陶芸』(双葉社)
『決定版 七輪陶芸入門』(主婦の友社)
魯山人のごとく、「自分で使う器を自分でつくりたかった」という吉田。
またやきもの指導書などを出版して話題を集めている。
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カテゴリ: 陶芸家
丸田宗彦
1961年丸田正美の二男として佐賀県に生まれる
1980年濱田庄司の3男篤哉に師事
1984年黒牟田に帰り、作陶を始める
1987年内田皿屋窯を開窯
日本伝統工芸展入選
1995年大阪・梅田阪急百貨店にて個展
2000年穴窯の皿屋川登窯を開窯
NHK・BS「器・夢工房」に出演
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カテゴリ: 陶芸家
丸田憲良
1948年京都府生まれ
1971年京都教育大学卒業
京都セラミック株式会社入社
1973年京都市工業試験場研修生専攻科卒
1974年茶陶朝日焼にて修行
1978年独立して京都伏見で作陶
1985年東京・大阪で個展(以後毎年開催)
1987年京都工芸美術展優秀賞受賞
1990年京都南山城村に登窯を築窯し初窯
1991年天皇・皇后両陛下に天目茶碗を献上
2002年沖縄でも作陶を始める
2005年沖縄クチヤに新薪窯築窯
沖縄県立芸術大学助教授
京都精華大学講師
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各務周海
各務周海 (かがみしゅうかい)
~経歴~
1941年岐阜県生まれ
1963年駒沢大学卒業
1966年岐阜県陶磁試験場研究生課程修了
1968年独立して穴窯を築窯
東京・日本橋三越、東京しぶや黒田陶苑などで個展開催多数
NHK・BS「器・夢工房」に出演
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カテゴリ: 陶芸家
加藤芳比古
加藤芳比古 (かとうよしひこ)
~経歴~
1946年美濃窯の名門、西浦焼の家系に生まれる
京都・唐津などの全国の古窯址を調査研究
月形邦比古に師事
1974年独立し半地上穴窯を築窯
日本伝統工芸展入選
~陶芸家 加藤芳比古~
伝統志野のよさを追って、泥まみれになりながら土を求めて探し回る。寝ても覚めても陶芸のことばかり、根からの陶芸家である。
とくに志野茶碗はほのぼのと安らぎ、心温まる作品で、加藤の特徴が表れて日本伝統工芸展に入選するなど定評がある。
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カテゴリ: 陶芸家
加守田章二
加守田章二 (かもだしょうじ)
~経歴~
1933年生まれ1983年没
大阪府生まれ
1952年京都私立美術大学に入学 富本憲吉・近藤悠三らに指導をうける。
1953年在学中に新匠会に入選
1960年初個展を開催
1961年日本伝統工芸展に初入選。益子に築窯
1964年日本工芸会正会員となる
1966年日本陶磁協会賞受賞
1967年陶芸会で初めて高村光太郎賞受賞
1974年「刻文壷」で芸術選奨文部大臣賞受賞
1987年東京国立近代美術館にて回顧展開催
~陶芸家 加守田章二~
飽くことを知らない新鮮な創作をもって昭和の陶芸界を駆け抜けていった異色の陶芸家。東京高島屋などでの個展の折には、衝撃的ともいえる魅力ある作品に、陶芸鑑賞の枠を超えたオリジナリティーがあると長蛇の列ができ、開店と同時に全品完売となる異常な人気ぶりであった。
1970年には岩手県遠野に移り、自然の中に身をおいて製作したその波状文はあくまでも自由奔放で、単調で渋い遠野の素地を赤・青・黒・緑の色彩が流動的に走りぬける。
とくに彩陶作品の美意識には圧巻。
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