杉本貞光
1935年 東京に生まれる
1968年 信楽山中に穴窯築窯
茶陶信楽とレリーフ制作開始
1974年 大徳寺立花大亀老師よりご教導を受け今日に至る
沖縄海洋博にレリーフ制作(レリーフ活動を終える)
1979年 茶陶伊賀の研究制作を開始
大徳寺・如意庵にて個展
日本橋・壺中居にて個展
以後各地に於いて個展活動、現在に至る
1981年 長次郎風の黒茶碗、光悦風の赤茶碗の研究制作を開始
1985年 高麗物、井戸、粉引の研究制作を開始
1995年 自然灰釉による彫塑の制作発表
1997年 施釉による彫塑の制作発表
光悦風白茶碗の制作発表
1999年 古信楽土再発見及び研究、制作発表
2002年 京都・建仁寺晋山記念として井戸茶碗を納める
杉本貞光 作 信楽盃
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2010年08月21日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 陶芸家
古谷道生(ふるたに みちお)
1946年生まれ2001年没
滋賀県生まれ
1964年内田邦夫に師事
1968年日本一周陶業地研修の旅を1年9ヶ月かけて遂げる
1970年独自の穴窯を築窯し、独立
日本伝統工芸展、日本陶芸展、中日国際陶芸展などに入選多数
1996年滋賀県文化奨励賞受賞
古谷は窯造りの名人である。信楽と伊賀に4基の穴窯を持ち、生涯20基以上の穴窯を築窯した。
『伊賀花入』
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2010年04月02日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |