江崎一生(えざき いっせい)
江崎一生 作 灰釉壺
http://www.bijyutsu.jp/products/item/635
1918年 常滑市に生まれる。
常滑陶器学校を卒業後、地元製陶所で修業する。
1918年 轆轤師として独立。
日本伝統工芸展で活躍。
日本伝統工芸展文部大臣賞する。
監査員を務める。
中日国際陶芸展評議員を務める。
日本陶磁会賞受賞他多数受賞
また、作品は文化庁にも収蔵されている。
1992年 逝去。
古常滑の灰釉・自然釉の研究しガス窯と薪の併用によりその再現に成功。
没後も残した功績や技術的にも高く評価され、幻の人間国宝といわれている。
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2012年08月22日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 陶芸家